カテゴリ:ガイジン( 3 )

 

過去に、インド人が実家に居てですな

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…以前、人知れずこんな企画に応募した事がある。コメントにもあるように、食いつき的には悪くない感じだったのだが、結果は残念寄りな方向に帰結(予想通りという意味で)。んで、応募した参加賞みたいな感じで出版社から、当時在住していたタイの首都バンコクまで、このハードカバー本を送っていただいた。読んだ。どうも有難う。

どういたしまして続
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by shallwegoout | 2010-05-18 22:37 | ガイジン  

アラビア文化圏

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どうも。ハハハ。今日のネタ?日本酒ですよ。ええ。
先日図書館から借りてきたアラビア語のテキスト。チラチラ読んでます。
で、感じた事。

まず、美しい。例えば
「アッ・サラーム アラィクム(あなたがたの上に平安あれ)」
ですよ。有名な文句ですけど。
他にも日本語の「おはようございます」にあたる文言として
「サバーフ ル・フッル(アラビアジャスミンの朝)」
に対して
「サバーフ ル・ワルドゥ(バラの朝)」
とか。

あと、ヨーロッパの言語みたいに、名詞に男性・女性がある事。まあ、地理的にも近いのであり得る、といえばあり得る話ですが。
例えば、習慣上女性名詞に含まれるものとして
「手、足、太陽、砂漠、土地:地球、風」などがあるそうです。
これって日本語で言うところの
「母なる大地、母なる海」
みたいじゃないですか。なんというか、親近感が湧きます。直感的に分かり易い。というか、これらの文言って自然環境を背景とした「文化」の、至極当然に発生した価値感覚の産物じゃないですか。想像するに難くない。

あとは「アラビア数字」。
我々が日々使っている算用数字の原型となったものです。興味があれば各々調べてもらえれば、とは思うんですが、わたしなどは思わず「あっ」と言ってしまいました。何というか、視覚的にそんなに遠くない。なるほど、と。


いやはや、この「アラブ諸国21カ国の母語」、かつ世界の主要言語の一つは、なかなかに面白い。ふむ。得心。


そういえば、ふと思い出したのだしたのけれども、序盤バンコクのゲストハウスで顔見知りとなった中東人の自称・アリ。なかなか、訛りつつも流暢な英語をしゃべるヤツだったが、暫くしてから国籍を訊くと「イランだ」と。で、わたしは「イランっていう国はいったい何語で喋っているんだい?」と質問、すると彼は「ペルシャ語さ。古い言語だよ」と答えたものです。
今は何をしているんだろうか。ヤツは。
夜更けると大体必ず違法な甘い香りが漂っていたアリの部屋(わたしの部屋の斜向かいでした)。ラオスから帰ってきたばかりのわたしが「リスクの高いタイなんかで吸うより、ラオスかカンボジアに行けばいいじゃん」と言っても「ああ、そいつは良い考えだ。考えておくよ」と言っていたアリ。中途まで行動を共にしていた日本人の彼女に北海道に帰られてしまい、「日本語で《I miss you》って何て言うの?」と執拗に訊いてきたアリ。
パクられてない事を願うのみです。

え?ムスリムでは酒はご法度?日本酒とは何事かと。
いやオレ、別にムスリムではねぇもの。



では、
甲「トゥスビフ アラー ヘール(あなたが朝、元気に目覚めますように)」
乙「ワ アンタ ミン アフリ ル・ヘール(そして、あなたは善なる人々のひとりです)」

とりあえず、テロには断固反対だ。

おやすみなさい。
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by shallwegoout | 2005-11-30 01:49 | ガイジン  

さほど意図せず国際化

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やあどうも皆さん。では、まずは電車両識別番号式発声法で。ハイいきますよ。モハ(クハ!!!)


ええ。という訳でね。やや気合も入ったところでガッツリ脱力テイストで。
まずは現在進行形のわたし。今は日本酒の力によって腑抜けも同然。かろうじてキーボードをタイプする余力が有るか無いかといった按配。なのでゴチャゴチャと書きたくは無い。シンプルかつストロングスタイルで。云わばグレコローマンスタイルで。

先日、知人のS氏と池袋へ呑みに。まあ、例に漏れず帰国後、初の顔合わせ。で、二件目にハシゴした店が立ちスタイル。しかしなかなか串焼きが美味いお店。そこで見つけた、何だかこちらをチラチラ見ている男の子。立ち呑みであるというボーダーラインの引きづらい環境の中、気楽に「キミ。そんな見てばかりいないで、早々にコッチへ来たまえ」と呼び寄せると、実はその男の子は中華系のマレーシア人。話せばイギリス育ちだそう。へえ。道理で英語が達者なわけだ。キングスイングリッシュそのもの。
中国語、といっても様々な言葉があるが、他の中華系マレーシア人に他聞に漏れず、その子はやはり広東語が喋れるそう。あとは日本語が少々。で、暫くすると周辺友人たる「台湾国籍のロス育ちの男の子」やら「日本で英語教師をしているどこだかの中華系の人」やらが集まってきて、やはり言語差があるためか(例えば北京語と広東語では、英語とフランス語以上に違いがある、との事)、基本共通言語は英語。で、大体内容は分かったので話に参加したり(例えば、その台湾国籍の男の子がバリバリのアメリカンイングリッシュでわたしに「キミは年はいくつ?」と聞いてくるので「27だ」と言うと、「ああそうか、オレなんかもう30だよ」と嘆息しているのを一喝、「何をいっとるんだバカモン。そんなものはキミの気持ちの持ちよう次第だ。阿呆か」と喝破すると、「ああ、そうだよね。ところでオレ、明後日にはロスに帰るんだ。今日は呑もう!」みたいな変な感じに)しつつなりつつ、なかなか楽しい宴になりました。

で、どこか夜通し遊び倒したいような気になっていたわたしとは裏腹に、「早々に帰る」宣言を発したS氏。であれば仕方が無いので帰ろうと、終電に乗ったわたしの直ぐ傍に佇む黒人男性。酔っていた為か気が緩んでいたわたし、やはり英語で話し掛け聞いてみるとナイジェリア出身でコンサル会社に勤めているとの事。独りで乗車していると仮定、とりわけ酔っている為にいっそう退屈になったであろう電車内での帰り道を僥倖、件の彼と四方山話をしながら緩々。で、彼の最後の一言は「キミも、興味があるんならナイジェリアに行くといい。まだ若いんだし。オレ個人としては大歓迎だ」という様な言葉を残し、わたしが降りる2駅前で降りていった。なかなかの紳士であった。


翌日。うちの近くの元ラーメン屋、しかし、おやっさんが病気だか何だかで死んでしまって後に出来たのは何故だかタイ料理屋。で、前々から気にはなっていたものの営業時間内に通りすがる事が出来なかったわたし、ささやかな望みを抱き、行ってみました。其処へ。
開店営業中。少なからず内心に緊張を抱きながら、「イラッシャイマセ」のカタコトの愛想を受けつつもタイ語で「これいくら?」と聞いたわたし。ビックリしている彼女ら。聞くとママはタイの東北部の中部都市・コーンケンの出身だそう。「日本語は本当に下手なのよ」と照れ笑いを浮かべるママとその常連客(やはりタイ人)と飯を食いつつアッサリめにタイ語交じりで話をした後、予定していた図書館へ。車で。
CD3枚と、それだけではせっかくの休日、何か口寂しく思い、他に滞在時にバンコクの紀伊国屋で見かけ長らく読みたいと思っていた高野秀行氏の著書ビルマ・アヘン王国潜入記とタイ語のテキスト、加え他の言語にも意欲が湧いていたのでアラビア語のテキストを借り、緩々読みつつ酒を呑みつつ、眠りについたですよわたし。
イスラムでは酒はご禁制?んな事は知っとるわい。ともあれ、実に楽しい休日でした。

で、トップの写真。図書館からの帰り道、信号待ちをしてる際にわたしのすぐ前に停まっていた軽トラに積まれた、これでもかと立派な菊の花。写真では見づらいとは思いますが正確には「全日本菊花連盟会長賞」とありました。現実に引き戻してくれてどうも。
やはりどう足掻いても、ここは日本なんですな。嘆息。わびさび。嗚呼。

わたしはタイに帰りたい。願わくば一刻でも早く。本場のタイ飯を喰いたい。
yak gin aahaan thai mak mak!!!

なんか、結果的にダラダラ長くなっちゃったな。猛省。
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by shallwegoout | 2005-11-25 02:00 | ガイジン