カテゴリ:小旅行( 25 )

 

セポンに着いたが

・セポンへの道中、バイクをソンテウの荷台・兼乗車席にロープで括りつけているの図(バイクの前カゴには生きた鶏が縛り付けられている)
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サワンナケートを出てから約5時間。セポンの町へ到着。ちなみに此処に至るまでの道路は東西回廊と云われ、タイ⇔ラオス⇔ベトナムを繋ぐ交通の要衝。日本の援助で整備された道路なのだけど、現在のところ、自動車自体はあまり多くは走っておらず、むしろ地元民の乗るバイクが中心。とはいえそこはラオスなので、バイク自体も決して多くは走っていない。んで、道路の両側には畑と田んぼと森林、そしてちょぼちょぼと民家が軒を寄せ合っている、といった感じ。どうでもいいが、もう日が翳って久しいというか、暗いなあ。道路に電灯も無ければオレの手元には地図も無い。どうしたものやら、と不安にもなるが、すぐ隣にゲストハウスがあったので電話を貸してもらい、件の友人の携帯番号をプッシュホン。…ああ、オレオレ。着いたよセポン。え?あとだいたい10分ね。OK。んじゃあとでね。

暫くして、ニックという名の彼の友人が迎えに来たので簡単な自己紹介、バイクの後部座席に乗る。んで、向かった先は某NGOの事務所というか一軒屋。ああ、そういえば…

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by shallwegoout | 2009-06-16 21:54 | 小旅行  

ラオスから帰国しました(タイに)


ハイ。という訳で帰ってきましたラオスから。

そもそもラオスへは別件というか野暮用で行ったのだけど、件の、ラオス人の友人に会いにベトナム国境近い町へ、結局のところ行ってきた。地名はセポン。ラオス南部のサワンナケート県の中で、ベトナム国境まで約45㎞まで迫った小さな田舎町。場所柄、その辺の食堂やゲストハウスにはベトナム語でも併記されていた。

彼との付き合いはかれこれ3年近くになるのだけど、もともとラオス首都のビエンチャン近郊が出身であり、住まっていたのもビエンチャン。だったのが、1年近く前久しぶりにチャットで話す機会があり、曰く現在はサワンナケートに居るとの近況報告。で、タイ大使館ないし領事館に用事があった不肖としては、あまり深く考えずにラオス第二の都市、サワンナケートに行けばいいやと思ったワケ。しかし…

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by shallwegoout | 2009-06-16 19:30 | 小旅行  

インレー湖

・件の温泉が見つからず(通り過ぎてた)、なんだか人の気配が殆どしない、沢が流れる山奥に入っていった時に見つけた、たぶんウスバカゲロウの一種。



…というワケで、旅行印象として良かったのはシポーまで。このあとは個人的には何だかもう禄なものでは無かったのだよ明智君。

シポーの次に向かったのは、シャン州の南西部に位置するミャンマーの一大観光地、インレー湖。そこは読んで字の如くインレーという湖であり、観光地という事はつまりボートトリップとなる。チャーター扱いとなるが故、少しでも安くあげる為にはボートのシェアであり、その辺の観光オフィスとか安宿を廻って同じく金銭面が心許なさそうな旅行者を探してみたところ、フランス人とスペイン人の旅行者を拿捕。で湖周辺を観光したのだけど、其のときのスペイン人がバンコクに来ていて、尚且つスペインから母親やら叔母さんやら従兄弟やらが来ているというので、バンコク近郊を案内してたりしてました。ここ1週間ぐらい。写真をアップするかも。


私事で恐縮だけど、何だかあまり意味も無く徹夜通しで脳味噌の働きが悪いので、感覚値だけで写真をセレクションというかディレクションというか選定的な作業の結果は以下。

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で、それとは全く別件で不肖ことオレは今晩から、ラオスのサワンナケートに向けて出発の予定。期間は1週間に満たないぐらいの予定。友人の居る、ベトナム国境に近いセポンまで行くかどうかは未定。では諸君。
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by shallwegoout | 2009-06-10 08:25 | 小旅行  

シポー諸々

間がずいぶん空いたような気がしてやまないが、死んだりとかはしてませんよ野郎ども。なんというか転換期みたいなモンで、今ひとつ調子が出ないというか勝手が掴めないだけで。

表題とあまり関係が無いのだけど、本日、ラオス人の友人とチャット。タイ王国在外大使館もしくは在外領事館に野暮用があって、んで、領事館であればラオスのサワンナケートにもあるワケです。もともと彼はラオス首都ビエンチャンに居たんだけど、仕事の関係だかもしくは失恋の痛手だかで現在はサワンナケートに居るとの事で、どうせサワンナケート市内だろうしと極めて気軽なノリで、もしかすると今月中に行くかも、みたいな感じでメッセ送信。したところ、現在彼が住まう場所はサワンナケートには違いないのだけど、サワンナケート地域でも結構はずれのセポンという街におるのだそうで、聞くとベトナム国境まで40kmほどだよ、との事。その場では I see, とは送信したが、内心は想定外の極み。しかし勢い"行くよ"と言った手前、暫く会ってないのもあるし、はて、どうしたものやら。つづく。

と、さておきシポーでの写真。ケント・デリカットの眼鏡芸のような調子で、クリックにて拡大します。

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・雨の降るなか、市場脇にバスが到着。あいかわらず、ビルマ文字の標識はさっぱりわからん。

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・市街の目抜き通りにそびえる映画館。上映中の作品は、何やら仏教の逸話(親不孝で母親を殺してしまい、その後、苦悩する話)にまつわる物語を映像化した、超スペクタクル作品(たぶん)。

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・シポー滞在中、晩飯には必ず世話になった食堂にて。シャン料理とパラウン料理。

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・おっちゃんとおばちゃん。おっちゃんがシャン人、おばちゃんがパラウン人。

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・翌日、チャリンコを借りてサイクリング。

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・水牛を乗り回す子供達。ちなみにここはシャン州であり、マジョリティはシャン人。シャン人というのはタイやラオス人と系譜が近いので、タイ語である程度のコミュニケーションが可能。

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・川向こうに居た、洗濯中の人。

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・んで、休憩中の人。

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・市街に戻ってきた辺りで見つけた掲示板。ミャンマー政府はこれだけオマエらの為に税金使ってやってますよ、というようなやや恩着せがましい記事。

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・昼休憩。茶屋にて。ミャンマーの茶処にはどこもこんな感じの軽食が用意してある。

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・市街のはずれで見かけたジェット便。ミャンマーを中継して札幌沖縄ですかね。答えはODA提供。

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・シポーの市場。停められてる自動車が渋い。

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・酒粕というか、甘酒みたいな味のする液体をライムの絞り汁とミックスした清涼飲料水(たぶん)を売ってたシャン人のお父さん。リアルで見ると、子供と瓜二つ過ぎ。

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・更に翌日。ちょっと其処まで、みたいにはまるで見えない風景なのだが、散歩。何やら温泉があるらしい。シャン語だとナームウン。タイ語でも同じで意味は"温い水"。

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・日本人 そこのけそこのけ 御馬が通る

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・小川も渡ります。すぐそばの水面には水牛だか馬だかの排泄物(固体の方)が"我此処に在り!"みたいに存在感をアピールしてた。

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・車に乗る側と車を引く側。重労働だけどオフのときには…

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・こんな感じ。川底に向かって死にに行くのでは無くて行水中。

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・やっと辿り着いた温泉とやら。ここまで要した時間は約3時間。場所がさっぱり分からず、なんだか急斜面の山肌にある畑とかを無断進入、でっかい石がごろごろしてる言わば岩道を登って、山頂に行こうかどうしようか迷いながらも、これ以上行ったらマジで戻れなくなるかも…と本気で心配。此処に来るずいぶん手前にあった、一軒屋に集まってた地元人にまあ通じるだろうと達観、タイ語で"温泉どこ!?"と訊いたら通じて、案内してくれたのはそこん家のすぐ側。どうやら場所が分からないせいでずいぶん奥地まで入り込んでいたのだな。いやありがとう。でも…日本的な感覚で言うと温度がぬるすぎるのだよこの温泉とやらはキミ。地面から湧いてくるのでは無く、池が日光で暖まってる、みたいな感じだった。

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・温泉(自称)から戻る途中のシャン人集落で見かけた水車。

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・夜はいつもの食堂。これが外観。

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・本日のお客様(徹子の部屋みたいなトーン)。右側の男は軽度の象皮病、とかではなくてミャンマー人が好んで使うタナカという木の粉が、汗ばんだのが原因か顔面上でダマになってしまった図。奥の二人はパラウン人のおばちゃんと、マンダレー大学に通うその娘。
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by shallwegoout | 2009-06-05 03:23 | 小旅行  

マンダレーからシポー

…ミャンマー第二の都市、マンダレーに着いたのは朝5時ぐらいでありました…

バス車内で隣に座っていた、ミャンマー人しては珍しく背が高くしかも英語も流暢、ヤンゴンからのバス道中に色々と世話を焼いてくれた、ルックス的には市川海老蔵にミャンマーカレーとモヒンガーを足して隠し味にンガピを加えたような男前の兄ちゃん(褒め言葉)に、予めガイドブックから目星を付けていた"ナイロンホテル"という安宿までの道程を質問。すると海老蔵兄ちゃん曰く、"そこまでだったら送っていってあげられるよ"との有難い申し出。後から思えばミャンマーでの数少ない人情話となるのだが、その時は当然知る由も無い。ピックアップ車の後部に乗せていただき、ものの30分程で件の安宿に到着。車中で"ナイロンホテルから貴方の家は遠いのか"と訊くと、"いや、そんなに遠くは無いが近くも無いよ"との事で、帰り道ついでとも呼べない、どうやら非常に中途半端な距離であった模様。なので、ガソリン代とかも余計にかかる訳だし、感謝の気持ちとして非常に少ないながらドル紙幣を渡そうとするが、いやいや、受け取る訳にはいかないよ。とやんわり。重々お礼を言い、ナイロンホテルにチェックイン。

・投宿した部屋から見下ろしたマンダレー市街の様子。


で、兼ねてから食べてみたかった、ミャンマーでビルマ族に次ぐ第二のマジョリティ・シャン族の作るシャン料理とやらを堪能する為、近くのレストランでブランチング。その後、ホテル脇のデザート屋でアイスクリームを食し、その足でチャリンコをレンタル。王宮近くを通ってぶらぶらサイクリングとしゃれ込み、エーヤワディー川沿いで日が暮れるのを見てから帰りしなに見つけたビアステーションとやらで晩飯。それらの合間に次の目的地であるシャン州北部の田舎町、シポーへのバスチケットを購入したりとか。
ってかこんな風に書いてると、我ながら珍しく、いかにも旅日記っぽい感じになるな。悪くない。

・奥から、筍のシャン煮込みと鶏肉炒めと茄子炒め。米は右奥にあるように洗面器みたいな容器で付いてくるのがミャンマー風。で、今となっては自分でも信じられんが、見事完食。
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・エーヤワディー川の夕暮れ。川岸には、巻きスカート一枚で集団水浴びをしている近所のスラム住民が大勢。察するに、伝染病とかが流行ると一網打尽となる可能性が割と高いと思われる。
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・帰りに寄ったビアステーションとやら。ミャンマー料理はアレだと評判らしいが(悪い意味で)、此処のツマミは押しなべてイケた。意外や意外。
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一晩明けて翌朝6時。昨日手配したバスのチケットカウンターへ。ピックアップでバスターミナルまで連れられた後、訳が分からないほど段ボール箱やら米袋やら野菜が詰め込まれてる(荷台ではなく座席下とか通路に)バスへ、貨物とほぼ同じような扱いで押し詰め込まれて出発。
なんというか、狭いね!

・中央左、木箱の上に商品を並べてるのがバスチケットカウンターの人(副業)。バリバリの中華系で、英語を話さないおばちゃんにチケット購入時、翌朝にまた来るからヨロシク、みたいなつもりで"我是日本人!再見明天!"とか言ったら何故だかバカ受けした。照れてるのか?
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・朝のマンダレーの路上風景。
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・シポーに向かうバス車内。インド系のムスリム親父とその愛娘。
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・世界の車窓から。フロントガラスはこの有様。運転席の坊主頭は、絵に描いたような中華系の親父。
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・途中、食事休憩で寄った、避暑地として有名なピンウールィン。には馬車が。観光用のみという訳でも無く、普通に地元民も使っているっぽい。
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・隣に座ってた赤子。青臭いマンゴーを皮ごと齧りながら、バスが揺れる度に脳天をガシガシぶつけまくってた。
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・二度目の休憩場所となったチャウッメーにて、なかなかオリジナリティ溢れる乗り物。その奥の、くすんだ緑色混じりのうらぶれた車両に命を預けること約6時間。臀部が痛い。
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by shallwegoout | 2009-05-22 02:45 | 小旅行  

ヤンゴンからマンダレー


ミャンマー。実のところ、かれこれ数年前から憧れを抱いておりましたな。。。


兎にも角にも、バンコクに戻ってきたのはかれこれ1週間ほど前の話。タイという環境に身体が未だアジャストしてない感もありますが、だいぶ良くなってきたので適当にアップ。

…まずは空路でヤンゴン入り。国際空港にはつきもの、外国人を狙ったぼったくりタクシー運転手から声を掛けられながら、最安値まで値切りに応じたタクシーに乗り込んでヤンゴン市外中心部へ。運賃は一人2ドル。ってか"一人あたり運賃"って何だよ。タクシーというのは通常、走行距離によるメーターで加算され、客が何人乗り込もうと運賃に変わりはねぇだろうよ!と吠え立てるのはやや早計。此処では先進国でのものの見方は通用しない。第三世界へようこそ。

ガイドブック片手に、良さそうな安宿を求めて炎天下のヤンゴン市内をうろつきまわること数時間。ガーデンゲストハウスという安宿に居を定める。ミャンマーという国の勝手がまだ良く分からず、疲れを感じたので水だけ飲んで仮眠。ちなみにこの部屋、室内に扇風機とクーラーが付いているのだが、此処、首都であるヤンゴンでも恒常的に電力が不足しており、政府からの電力とエンタープライズ自前の発電機からの電力の2種類が常備されている。しかし、安宿側としてもそんな大盤振る舞い的に発電機を回せるほど経営的に潤ってはいないので、自前発電の時間は何時~何時まで、と限られているのだが、上記の、オレが仮眠してる時間帯に限って自前発電をする時間帯では無く、且つ政府からの電気も長時間に渡り停電しており何というか、努めて分かり易く言うと地獄であり、暑くて暑くて、発汗しすぎて脱水症状らしきに慌てて目を覚ましては水分補給してまた仮眠、と落ち着かないこと極まりない。ゴロ寝するのにもいちいち疲れる。

でひとしきり仮眠も済んで、メシを喰いにヤンゴン市内を彷徨。ローカル客が多く居るミャンマー飯の屋台を見つけ、数年前にタイ側から一日入国したミャワディで以来久しぶりにミャンマーカレーを食す。腹がくちくなって心に余裕も出たのか、繁華街にて見つけたビルマ式ショービジネス関連と思しき看板をパチリ(死語)


・ご覧の通り、死ぬほど陰気なヤンゴン市街。
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で宿に戻り、仮眠のせいか寝付けないので(寝付こうにもやはり停電していて暑苦しい)、軽食スペースに行って一服でもしようと向かうと、件のスペースではミャンマー人スタッフがTVを鑑賞中。MRTVという国営放送なのだが、何故だかビルマ語字幕版の「北の国から」が放映中であった。恥ずかしながらこれまで左記のドラマに全く興味が無く、したがって疎いにも程があるのでいつ頃の作品だか分からないのだけど、何だか田中邦衛が酒瓶片手に家を作ってた。ビルマ語字幕版なので音声はオリジナルの日本語、することも無かったので暫く観てると、吉岡秀隆扮する純の、一人暮らしの部屋が映り、何故だか畳の上にカボチャの山が積まれている。で、近くに居たミャンマー人スタッフにTV画面上のカボチャを指差し"アレ、ミャンマー語で何て言うの?"と尋ねると答えは"パナーミッ(ト)だよ"との事。へえ。…てか、TVが着いてるって事は、もう電気は来てんじゃん。寝るか。と就寝。


・翌朝のヤンゴン市街。昼間でも何処と無く薄暗い。
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翌日はミャンマー第二の都市、マンダレーに行く為のバスチケットを購入しにカウンターへ。マンダレーまでは約10時間。何件かバス会社のカウンターを廻ってみるが、資本主義的な価格競争が存在しないのか何処も彼処も同じような価格で、約11ドル(片道)。そのうち一軒、猫の額ほどの事務所スペースで"あれ、日本人?何処から来たの?"と、気持ち悪いぐらい流暢な日本語を話す親父がいたので、そこでチケットを購入する事に。聞くとその日の晩に出るバスがあったので、夕方5時だかに再度来る旨伝え、時間潰しを兼ねてドル現金の両替に奔走したのだが…
近頃、何をトチ狂ったのかミャンマー軍事政権、古いドル紙幣は両替に応じない!というような御触れを出したらしく、その辺のヤミ両替の親父(白内障)どもが口を揃えて、

"この紙幣はキズが付いてるから…"
"その紙幣は連番が「CD」から始まっていて信用できないから…"
"この紙幣は古い紙幣だから…"

と、小汚い手でオレが持ってきたドル紙幣を弄くりまわしながら、屠殺現場で家畜の脳天にセミオートな手付きで今日もせっせと五寸釘を打つえた非人とでもいうか、最低カースト特有の死んだ目つきでじっとり勘定しつつ、アレも駄目とコレも駄目となかなか両替に応じない。んで結果、持ってた中でもわりかし小奇麗なドル紙幣のみを選り好み、代わりに渡されたのは手垢と埃にまみれたド汚いチャット紙幣(ミャンマー通貨)。例えて言うと、大正時代の便所紙と似たり寄ったりといったところ。これが等価値?オマエ等その鑑定眼、絶対に狂ってるよな。他ならぬオレがギャランティー。

そんなこんなで結構な度合いで気を悪くしつつ、マンダレーに向かおうレッツラゴー。


・途中の休憩所で喰ったミャンマー定食。場所柄か若干値段が高く、一皿1000チャット(1ドル弱)。
気になる味の方は?評判の宜しくないミャンマー料理でも一際に油っこく、甘いんだか辛いんだかハッキリしないとテイストレスの極み。ある意味、お値打ちなのかも。
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by shallwegoout | 2009-05-21 05:03 | 小旅行  

失われた…

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…何かを求めてミャンマーに行ってきます。

今日このご時世に於いて、未だ軍政が漢盛り真っ盛りらしくHOTMAILとかYAHOOとかのWEB MAILが一切使えないらしいです(検閲の為)。GMAILは通るかも。んで、メッセ関係だと特にSKYPEなんかが死んでるみたいで、携帯の国際ローミングも厳しそう。なんだかもう、清々しいまでに鎖国ですな。伴天連、南蛮渡来、キリシタン、とかいった単語が脳裏を掠めるチラリホラリ(倒置法)。

…あまり関係ないんだけど、思い起こすこと小学校高学年の時の社会科歴史のテストで、"黒船で来航したペリー艦隊一行が、江戸幕府に対して開国を迫ったのは何故?"というような問題があって、後日、男子連中で返却された答案を見せ合っていたところ、成績面のみならず全てに於いてマイナス寄りな意味で轟く蛮勇を馳せていたS君(天然パーマで超スキニー、運動もまるでダメというある種の超人)がヘラヘラしながら会話に参加、当然の如く皆で彼の答案用紙を見ると上記の設問の答えとして

"かき"

とだけ、大らかにも程があるだろう!という、どこか完全に突き抜けたような字体での記載があったのを思い出した。子供の自由な発想力というのは素晴らしいですな。キミ達は国の宝だ!というワケで以上、鎖国、ひいてはミャンマーについてでした。民主化!!!

そんなこんなでBKK戻りは来月半ばの予定。諸事情です。諸事情。


チャチャポヤン像(レプリカ)
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by shallwegoout | 2009-04-28 02:34 | 小旅行  

カンボジア脇道

…いや、ここ最近のエントリーを読み返してみて、アンコール遺跡群だから当然っちゃあ当然なんだけど、なんだか石ばっかりで味気ないかなと少々。というワケでカンボジア帰りから掃除を放棄、結果、まあいつも通りに散らかっている部屋を漁ってみると…あった。

・シェムリアップの街で購入してきたカラオケVCD(コピー)
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こんなかに入ってたうち、イイ味のカラオケムービーを適当にぶっこ抜いてアップ。
カンボジアのナウなヤング達の流行進行形に胸を震わせていただきたい。
以下。














…というワケで、次回は気を取り直していただく為にもタプロームをアップ予定。
こっちはネット環境が貧弱でYOUTUBEアップに時間がかかり過ぎたので寝ます。
ウソ。仕事します。ってか仕事中です。No Fear !!
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by shallwegoout | 2009-01-12 00:13 | 小旅行  

バンテアイなんとか

続き。

バンテアイスレイからシェムリアプ中心街というか聖池バライに戻る途中の右側にあった遺跡。タイ語を自在に話す、今回のガイドというか運転手曰く"どうする?ここも見てく?"という問いに対し、何となくオレの首を縦に振らせる何かがこの遺跡にはあったのだと思うのだけど、表題にあるとおり記憶には名称はあやふや。たしかバンテアイサムレイ。でも確証は無い。

以下写真。クリックで別窓拡大ダヨ

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頂上部付近でカメラフレームに紛れ込んできた、なかなかナイスなキャラクターの毛唐。
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ここにも番人が。よく来たな旅行者ども!
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by shallwegoout | 2009-01-09 00:01 | 小旅行  

新年明けまして

スアサダーイチョンヌタマーイ(クメール語)。
見たところ、世間様一般のタイミングからは大外しですな。新年の挨拶タイミングが。

今年は年末年始休日が例外的に長かったらしく(通常は4日程度)、せっかくタイに住んでるんだし、隣国の世界遺産でも見に行ってみるか。ちょうどこれまで入国したことも無かったし(VISA代を払うのが面倒というか鬱陶しかった)。っつう訳でカンボジア初入国。行き先は言わずもがなアンコールワットですな。

個人的にはアンコールワットよりも、バンテアイスレイとタプロームに魅入られてしまい、実際に撮った写真もその2箇所が主。みたいな前置き説明は書いてるオレ自身かったるいので、コメント極力抜きでアップップ。クリックで拡大。

・日本語と英語とタイ語を喋る国境職員(たぶん)。
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・買い込んだカンボジアビールとカンボジアタバコ。タバコが特に安い。1箱40円ぐらい。
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・なかなか瀟洒なクメールレストランにて晩飯。一番手前のココナッツ入りの料理がアモック。
全体に美味かったが一番印象的だったのは奥の青い皿に乗ってる料理。名前は忘れた。
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・朝飯に喰った豚肉ごはん。クメール語で"バーイサッチュルッ"。全然イケる。
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・ここからバンテアイスレイ。言葉僭越ながらオレフォーカスは彫りの緻密さ。
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・上の画像の引き。非常にイイ顔の観光客。
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・足元に埋まっていた、遺跡の一部。
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・今もバンテアイスレイに住む番人。何だか縦横比率が妙だな。
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つづく
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by shallwegoout | 2009-01-07 00:25 | 小旅行